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学びの日々

「わぱん」 あれこれ・・・
10 /28 2011
こんにちは。
心地いい秋晴れが続きますね。
昨日は、最近始めた、月に一度のお料理教室でした。
15年ほど前に仕事でお世話になって以来、
親しくさせていただいている料理研究家・高木泉さん。

「春菊と茸の焼き浸し」「里芋と生麩の炊き合わせ」
「栗と銀杏のおこわ」「マロンの特製スイーツ」・・・・。
どの料理も、秋の味覚満載!
一口食べるたびに、カラダがじんわり悦ぶ感じ
和食って、やっぱりイイですね!
たまには、お土産写真だけでなく、
店主にもごちそうしてあげなければ――。

そして、もうひとつ、先週は、
「白神こだま酵母パン」の第一人者、
大塚せつ子さんの特別講習を受けてきました


これぞ、「白神こだま酵母パン」 2種
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残雪に覆われたブナの葉をイメージした「ソフトフランス」
白神こだま酵母で焼くパンの象徴といわれています


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自然なおいしさを追求した「山型食パン」
軽くトーストすると、サクサクッな食感に♪


いずれも材料は、国産小麦、白神こだま酵母、ほんの少しの砂糖と塩だけ
バターや卵、牛乳などを使わなくても、
こんなに大きく、ふっくらと焼きあがるのです。
そのお味は――
噛めば噛むほど、小麦の甘さが口に広がる深い味わい。
シンプルですが、はやり、カラダが悦ぶおいしさだと、
あらためて感じました。

白神こだま酵母は、以前にもお話ししたとおり、
世界遺産・白神山地に残るブナ林の腐葉土から採取された野生酵母

秋田県在住の工学博士(故)小玉健吉さんが発見し、
秋田県総合食品研究所との共同研究で、製パン酵母として、製品化させたものです。
1997年当初、「秋田県外不出」でした。

それを、「白神こだま酵母」に魅せられた大塚せつ子さんが、
秋田県に掛け合い、研究所の協力を得て、
白神こだま酵母を使ったパンづくりを研究。
2001年、秋田市内に、全国初の白神こだま酵母パン専門店を創設し、
少しずつ、広めていったのです。

大塚先生の講習は、実に豪快、ユーモアたっぷり
これまで、自分でつくってきた「はしばのぱん」を、
あらためて見つめなおす、貴重な時間となりました。

最後に、大塚先生が語った言葉が忘れられません。

白神こだま酵母パンが誕生して、今年で10年です。
みなさんのおかげで、少しずつ知れ渡るようになりました。
これからは、みなさんが、ここで学んだこと、
白神こだま酵母の魅力を伝えていってください。
私は、今、こうしてみなさんと会うことができましたが、
みなさんには、みなさんにしか出会えない人がいるのですから--。


なんか、ジーンときてしまいました。

パンづくりの奥は深い。
私は、まだまだ。もっともっと研究し、
「はしばのぱん」ならではの魅力をつくりあげていきたい!

「こんなぱんが食べたい」
「白神こだま酵母のパンをつくってみたい」
など、ご意見・ご希望がありましたら、
気軽に声をかけてくださいませ。
頑張って研究します!

みなさま、よい週末をお過ごしくださいませ。


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hashiba

「はしば」は、築地の路地裏ある小さな和食店です。「白神こだま酵母」を使った自家製ぱんか始まる、ちょっと変わった和のコースをご用意しています。
http://www.hashiba-tsukiji.com