5月22日 「築地発」の被災地支援フェア、開催!
ただいま仕込中!
こんにちは。
初夏――キラキラ輝く日差しに新緑が映え、何とも心地いいですね。
一年で、今がいちばん好きな季節かもしれません。
これから夏にかけ、魚は“長モノ”が美味しくなります。
アナゴ、タチウオ、ハモ、ウナギ……。
昔から、「長い魚を食べると風邪を引かない」と言われるように、
カラダの長い魚には、ビタミンAが豊富に含まれ、
皮膚や粘膜の健康維持、抵抗力や免疫力アップに役立ちます。
もちろん、老化を防ぐ“アンチエイジング”効果も期待大!!
「はしば」でも、「穴子の白焼き」「鱧落とし」「太刀魚の造り」など、
その日の仕入れに合わせ、コースの一品としてお召し上がりいただけます。
穴子の白焼き。塩とワサビでさっぱりと
おいしく飲んで、食べて、ココロもカラダも元気、元気!
これぞ、「はしば」のモットー、店主の願いであり、喜びです。
さて今回は、「築地市場からのお知らせ」をお伝えします。
来る5月22日(日)、築地市場(場内)にて、
東日本大震災の被災地支援・風評被害撲滅フェアが開催されます。

通常は一般客に開放していない、築地市場・場内に特設会場を設け
①被災地や風評被害を被っている産地の生鮮食料品のチャリティー販売
②飲食の提供、市場関連商品の販売
③産地からの呼びかけ
④チャリティーコンサート などを実施します。
「青果」のチャリティー販売には、
JA岩手をはじめ、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の7産地が参加。
丹精込めて育てられた各地の特産品が、ズラリ並びます。
「水産物」の販売に関しては、産地の復活が厳しい状況下にあるため、
コウナゴやシラスを含めた干物類が中心となるようです。
築地市場では、通常、商品は、
「生産者 → 卸売業者 → 仲卸業者 → 小売店 → 一般消費者」
というルートで販売されますが、
今回は仲卸を介さない分、価格は抑え目、お買い得!
そして売上総額から、原価分を生産者へ、
残りの全額を、義捐金として被災地へ寄附します。
「飲食の提供コーナー」では、
東北産の豚肉と出展産地の野菜を使った「豚汁」や、
築地名物「ねぎま汁」(ネギと脂の乗ったマグロを醤油で味付けしたもの)
などが提供される予定です。
全国各地でさまざまな活動の輪が広がるなか、
「築地発の支援はいつ?」と思っていた方も少なくないでしょう。
“口は悪いが、人情はアツイ”築地のオトロたち、
もちろん、黙っているはずありません。
「今すぐできることは何か・・・」
「自分だけでも被災地へ行こうか・・・」
といった声を、あちらこちらで耳にしました。
しかし、ほぼ24時間眠らない市場を舞台に、何かを始めるのは、
そう簡単にできることではないようです。
しかも、今回の震災・風評被害、計画停電等は、
築地にとっても、かなりの打撃。
店じまいを余儀なくされた業者さんも、少なからずあっと聞きます。
「何かしたいけど、まずは自分たちが生き残ることを考えねば・・・」
「はしば」―― そう。
今回のフェアは、被害を被っている生産者の皆さんとふれあい、
被災地や被害の現状を直接、知ることができる絶好の機会です。
時間がある方は、ぜひ足を運んでみてください。
被災地・風評被害撲滅キャンペーン
「買って、食べて、応援しよう! in 築地」
●開催日時 5月22日(日) 9時~13時(雨天決行)
●問い合わせ/ 築地市場協会 03-3541-2640
*場内に駐車場はありません。公共交通機関のご利用を!
初夏――キラキラ輝く日差しに新緑が映え、何とも心地いいですね。
一年で、今がいちばん好きな季節かもしれません。
これから夏にかけ、魚は“長モノ”が美味しくなります。
アナゴ、タチウオ、ハモ、ウナギ……。
昔から、「長い魚を食べると風邪を引かない」と言われるように、
カラダの長い魚には、ビタミンAが豊富に含まれ、
皮膚や粘膜の健康維持、抵抗力や免疫力アップに役立ちます。
もちろん、老化を防ぐ“アンチエイジング”効果も期待大!!
「はしば」でも、「穴子の白焼き」「鱧落とし」「太刀魚の造り」など、
その日の仕入れに合わせ、コースの一品としてお召し上がりいただけます。

穴子の白焼き。塩とワサビでさっぱりと
おいしく飲んで、食べて、ココロもカラダも元気、元気!
これぞ、「はしば」のモットー、店主の願いであり、喜びです。
さて今回は、「築地市場からのお知らせ」をお伝えします。
来る5月22日(日)、築地市場(場内)にて、
東日本大震災の被災地支援・風評被害撲滅フェアが開催されます。

通常は一般客に開放していない、築地市場・場内に特設会場を設け
①被災地や風評被害を被っている産地の生鮮食料品のチャリティー販売
②飲食の提供、市場関連商品の販売
③産地からの呼びかけ
④チャリティーコンサート などを実施します。
「青果」のチャリティー販売には、
JA岩手をはじめ、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の7産地が参加。
丹精込めて育てられた各地の特産品が、ズラリ並びます。
「水産物」の販売に関しては、産地の復活が厳しい状況下にあるため、
コウナゴやシラスを含めた干物類が中心となるようです。
築地市場では、通常、商品は、
「生産者 → 卸売業者 → 仲卸業者 → 小売店 → 一般消費者」
というルートで販売されますが、
今回は仲卸を介さない分、価格は抑え目、お買い得!
そして売上総額から、原価分を生産者へ、
残りの全額を、義捐金として被災地へ寄附します。
「飲食の提供コーナー」では、
東北産の豚肉と出展産地の野菜を使った「豚汁」や、
築地名物「ねぎま汁」(ネギと脂の乗ったマグロを醤油で味付けしたもの)
などが提供される予定です。
全国各地でさまざまな活動の輪が広がるなか、
「築地発の支援はいつ?」と思っていた方も少なくないでしょう。
“口は悪いが、人情はアツイ”築地のオトロたち、
もちろん、黙っているはずありません。
「今すぐできることは何か・・・」
「自分だけでも被災地へ行こうか・・・」
といった声を、あちらこちらで耳にしました。
しかし、ほぼ24時間眠らない市場を舞台に、何かを始めるのは、
そう簡単にできることではないようです。
しかも、今回の震災・風評被害、計画停電等は、
築地にとっても、かなりの打撃。
店じまいを余儀なくされた業者さんも、少なからずあっと聞きます。
「何かしたいけど、まずは自分たちが生き残ることを考えねば・・・」
「はしば」―― そう。
今回のフェアは、被害を被っている生産者の皆さんとふれあい、
被災地や被害の現状を直接、知ることができる絶好の機会です。
時間がある方は、ぜひ足を運んでみてください。
被災地・風評被害撲滅キャンペーン
「買って、食べて、応援しよう! in 築地」
●開催日時 5月22日(日) 9時~13時(雨天決行)
●問い合わせ/ 築地市場協会 03-3541-2640
*場内に駐車場はありません。公共交通機関のご利用を!
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